国内海外とこれまでいろんな場所に一人で旅行に行ってきましたが、その中でも「なんかほっこりしたなぁ」とか「一人でも全然寂しくなかったなぁ」とか、特に印象に残る場所があります。
今回は、そんな一人旅におすすめな国内の旅行先を私の経験談から4カ所ご紹介します。
一人旅初心者の方にもおすすめなので、ぜひ参考にして下さい♪

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愛媛・道後温泉

実は私は愛媛県のお隣の香川県出身なのですが、意外と道後温泉には行く機会がありませんでした。
ほとんど赤ちゃんの頃に行ったことがあると母からよく聞かされていたのですが、当然なんの記憶もなく、、。
ということで、(ほぼ)初めての愛媛県・道後温泉へ出かけたのが2022年初夏のことです。
道後温泉とは?
当時は、2019年1月に始まった、国の重要文化財である道後温泉本館の保存修理工事の真っ只中。
そのためその全貌を拝むことは叶わなかったのですが、代わりに工事中の貴重な姿を見ることができて、それはそれで面白いな、なんて思ったり。

その時撮った写真がこちら。足場を覆っているシートがアート作品になっていて驚きました。愛媛県の宇和島を拠点に活動する画家の大竹伸朗さんのデザインだそうです。
道後温泉本館といえば、日本最古の温泉として3000年以上の歴史を持つ街のシンボルのような存在。
その後2024年7月に完成したそうなのですが、なんと約5年半にわたる大工事!
工事期間中の完全休業は地元経済への影響が大きすぎるため、営業を続けながらの工事だったのですが、工事自体を観光化して、アートやプロジェクションマッピングなど、様々な催しが開催されたそうです。
新しくなった道後温泉本館、また近々行ってみたいなと思っています。
愛媛県・道後温泉が一人旅におすすめな理由
さて、そんな愛媛・道後温泉が一人旅先としておすすめな理由をいくつかご説明します。
まず、温泉施設が一人で利用しやすいこと。
道後温泉では、道後温泉本館をはじめ、足湯や道後温泉別館など、温泉巡りができます。そのどれもが有名観光スポットで徒歩圏内、気軽に宿泊している宿の浴衣を着て巡ることができます。
次に、そのまま浴衣姿での商店街散策が楽しいんです!
道後ハイカラ通りと呼ばれる道後商店街は、道後温泉本館と道後温泉駅を結んでおり、全長約250mのL字型のアーケード街です。
道後ビールを飲んだり、お土産を見たり食べ歩きをしたり、、!一人旅含め観光客が多いので、活気があってとても楽しいです。
テイクアウトしてサクッと食べられる地元グルメや、小さなお土産やさん、そして思わず写真を撮りたくなるような素敵な路地が多いのも、のんびり散策をするのにピッタリです。

個人的に、握りたてのみかんおにぎりが美味しくてびっくりしたのでおすすめ!
そしてなんといっても、道後温泉周辺には観光スポットがコンパクトにまとまっていて、観光しやすいのがありがたい。

道後温泉駅周辺には、「からくり時計」や「坊ちゃん電車」の停留所があります。他にも徒歩で回れるスポットとして、「松山市立子規記念博物館」や「伊佐爾波神社公式サイト」、個人的に気に入ったのが「道後ぎやまんガラスミュージアム」などなど。
また、松山までもすぐなので、松山城をはじめとした松山観光も。車を使わずに歩いて観光できる、コンパクトさがとっても良かったです!
一人で温泉に浸かってリフレッシュしたい人、ゆっくり散策したい人、1、2泊でサクッと旅行に行きたい人にもおすすめです。
沖縄

次におすすめするのが、南の島、沖縄県です。
実は3年ほど前に、次はどこに住んで何をしようかなぁって考えながら、国内の色んな場所に1〜2週間滞在してみるということをやっていた私。
その最後の地が沖縄でした。
その後ご縁がありあっという間に沖縄移住して現在に至るのですが、そんな沖縄は、やっぱり虜になる人が続出するだけの魅力が満載です。
沖縄本島の基本情報
ここで、沖縄本島の特徴をざっくりとご紹介します。
まず沖縄は、亜熱帯気候で年間を通して温暖で、冬でも20℃前後と過ごしやすい気候です。夏は日差しが強くとにかく暑いですが、キレイな海に囲まれていて、ビーチへのアクセスが容易。
沖縄本島の地理はざっくりと3つにエリアを分けます。
まず南部には那覇空港や那覇の国際通り、首里城などがあり、グルメや買い物、歴史散策が気軽に楽しめます。
中部はアメリカンビレッジやディープなコザなど、米軍基地の影響を色濃く受けた独特の雰囲気も多く残っており、アメリカ文化を感じられるカフェやショップも多いエリアです。
北部には、美ら海水族館、古宇利島、備瀬のフクギ並木、さらに北にはやんばるの森など自然豊かなスポットが点在し、透明度の高い海や静かな森の景色が見られます。
北部の美ら海水族館は、那覇空港から車で2時間ほどの距離です。
ビーチ、自然、歴史、異文化、グルメなどなど、、日本の他の地域では感じられない雰囲気を持つ沖縄。コンパクトな島なので、一人でも、初めての旅行でも気軽にまわりやすいのが沖縄本島の特徴です。
沖縄県が一人旅におすすめな理由
それでは、沖縄県が一人旅におすすめな理由をご紹介します。
沖縄には多彩な観光スポットが点在しているので、自分に合った一人でも楽しめるアクティビティが選び放題なんです。
例えば観光なら「美ら海水族館」や復興工事も佳境に入った「首里城」、パワースポットの「斎場御嶽」、国際通りや各所に点在するおしゃれな雑貨屋さんでのショッピング、それからたくさんあるビーチでのんびりしたり、ダイビングやシュノーケルなどのマリンスポーツも1人で気軽に参加できます。

私は恩納村にある真栄田岬(まえだみさき)でシュノーケルに一人で参加しましたが、インストラクターさんのコミュ力が高く、他の参加者たちとも和気あいあいと綺麗な海を堪能することができました。
そして、なんといっても沖縄は観光客や移住者が多いので、みんな気さくでどこに行ってもすぐに友達ができます。
1人でも全然浮かないですし、特に那覇には一人旅や出張など、老若男女問わず一人でお酒を飲んでいる人もめっちゃ多いんです。

街全体の雰囲気が、ウェルカムな感じ。
店員さんも必ず話しかけてくれるし、気づけばカウンターみんなで会話しているなんてこともよくあります。そのうち半分は移住者で半分は一人旅、店員さんも異色の経歴を経て今は沖縄に、、なんてことも珍しくなく、沖縄という土地ならではの面白さを感じます。
そして、リセットしたい、リフレッシュしたい、一人でゆっくりしたい、、そう思って一人旅に出る方も多いと思います。

沖縄は、パスポートを使わずとも異国に来たような南国リゾート感を味わえる土地。
素敵なリゾートホテルを選んだり、何もせず海辺でのんびりしたり、沖縄の民謡を聴いたり、、無理に観光をしなくても、日常から開放されてその空気感に触れているだけで元気がチャージされていく、そんな場所なんです。
函館

次に私が一人旅におすすめするのは、北海道の港町、函館です。
函館の基本情報
函館は北海道の南端に位置する港町で、異国情緒あふれる街並みがとっても素敵。
北海道の中でも南部にあるので、札幌などよりは少し暖かめです。
函館空港があるので、東京・大阪など主要都市からのアクセスも良好で、世界三大夜景の函館山、海鮮市場や赤レンガ倉庫、洋館が点在する元町エリアなどなど、見どころも多く、コンパクトにまとまった街歩きが楽しいのが特徴です。
函館が一人旅におすすめな理由

まず私が実際に観光して思ったのは、観光エリアがぎゅっとコンパクトにまとまっていて回りやすい!
徒歩や路面電車で気ままに観光ができます。
そして、一人でも楽しめるスポットや、旅の雰囲気に浸れるスポットが多いのも魅力的。
異国情緒あふれる「金森赤レンガ倉庫」や「元町エリア」は、歩いているだけで、あぁ、旅行してるなぁって噛み締められる場所です。

夕方になればライトが点灯し始めて街がほんのりオレンジ色に染まり、広がる港風景は穏やかで心があらわれる。夜には函館山からの夜景を。
、、正直、展望台には、どこにいたの?ってくらい人が集まるのでゆっくり見るというわけにはいかないのですが、それでも素晴らしい絶景には感動します!
それから、街全体の雰囲気が、観光地なのにガヤガヤしてなくて自分のペースで楽しめるのもとても良かったです。

観光客のマナーも良く、地元の人は気さくかつ穏やかな雰囲気で、街の様子ともマッチしているなぁという印象。函館の街も人も全てがあいまってあのほっこりする雰囲気を醸し出しているみたい。
一人旅が自然と馴染む、居心地のよい街でした。

あ、あと、海鮮は最高です!函館朝市にはぜひ足を運んでほしいです。
石川・金沢

そして私が、一人はもちろん、友達やパートナーとも、何度も飽きずに訪れているのが、石川県の金沢です。
金沢の基本情報
金沢は、北陸は石川県の県庁所在地で、加賀百万石の城下町として栄えた歴史ある街です。
その古い街並みと現代アートが自然に融合する、情緒あふれる落ち着いた雰囲気や、加賀野菜や海鮮などグルメも魅力の1つです。
北陸新幹線が開通し、さらにアクセスも良くなりましたが、都内からだと私は断然飛行機派!
フライト時間は約1時間で、安い時期には往復2万円を切る航空券も。小松空港はこぢんまりしているので、空港内での手続きもスムーズです。
金沢が一人旅におすすめな理由
なんといってもまずおすすめしたい理由は、一人で歩いても絵になるようなしっぽり和の情緒を楽しめる雰囲気です。

代表的な観光地として、「兼六園」や「ひがし茶屋街」、「長町武家屋敷跡」などがありますが、どの場所もタイムスリップしたような情緒あふれる雰囲気で、歴史に思いを馳せながら同時に自分の呼吸にも意識が向く、そんな場所です。
何度行っても、やっぱり歩いているだけで心がリフレッシュしていくのが感じられるんです。
そしてそれと同時に、歴史だけでなく現代的なアートに触れられる場所が多いのも魅力です。

写真の「21世紀美術館」や「鈴木大拙館」など、洗練されたアートの世界を自分のペースでじっくり巡れます。
街全体は程よいコンパクト感で、たくさん走っているバスと徒歩でどこまででもいけるのも嬉しいポイント。
それから、これは完全に個人の感想なのですが、金沢は、控えめで適度な距離感治の人が多いなぁと感じます。
もちろんみんな気さくで一人旅でも全然寂しくないのに、ずけずけとは入り込んでこない絶妙な距離感が、心がホッと落ち着くんです。

落ち着いた空気の中で、自分だけの時間を楽しめる街。それが金沢です。(金沢おでんとか、ホッとするグルメも多い!)
まとめ
気の向くまま歩いて、好きな時に休んで、ピンと来た場所にふらっと入る。
そんな自由さが一人旅の醍醐味ですが、今回ご紹介した4つの街は、どこもその“自由さ”を心地よく受け止めてくれる場所で、一人で訪れるからこそ味わえる良さがたくさんあります。
次のお休み、どこかへ行きたいなぁと思ったら、ぜひ今回ご紹介した4つの街のどれかを選んでみてください。
きっとあなたの心にも、じんわり残るとっておきの旅の記憶が増えるはずです。
今回ご紹介した都市の動画もたくさんあるので、ぜひ旅の参考にしてください♪

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