絶体絶命!?釜山ひとり旅でもうだめかと思った話

コラム

これは2020年の1月に、ひとり旅で釜山に行った時のお話。

ソウルには何度も行きましたが、釜山はこの時が初めて。

ソウルより暖かくて1月でもコート1枚で十分観光できるし、程よく都会だし、私の大好きな海辺の街だし、もちろんご飯も美味しいし、、!

結果めちゃくちゃ楽しい旅行となりました。

その様子はYouTubeにも合計4本の動画でアップしました。貼っておくので興味がある方はぜひ見てね♪


さて、今回はそんな楽しかった釜山旅行の裏話をお話します。

とっても楽しい旅行だったことには変わりないのですが、実はあの旅行には、恐ろしい続きがありまして、、

最終日当日は、今思えば朝起きた時から何だかちょっとおかしかったんです。

すこ〜し身体がだるいような、、微妙に食欲も無いような、、?

前日の夜に瓶ビールを1本飲んだので、もしかしたらお酒が残っている可能性もあるけれど、とはいえ二日酔いになるような量でもないし、、?

僅かな違和感だったので、気のせいだろうとその時は無視して最後の観光に出かけました。

そして昼頃、帰国の飛行機に乗るために、金海国際空港へ。

この日は朝早くにパンを食べただけでしたが、お昼を過ぎても全くお腹が減らず、何かあっさりしたものが飲みたいな、と思い、とりあえず搭乗口付近のカフェで買ったベリー系のスムージーを飲みました。

今思えばこのチョイスも私にしてはちょっと変。

いつもなら、このタイミングで飲むなら絶対にビールかコーヒー。

でもなぜかそういう飲み物は飲む気にならなくて。少し不思議に思いながらも、滅多に飲まないスムージーを飲んで、いざ機内へ。

離陸してすぐ、睡魔に襲われて少し眠りました。

そして次に目が覚めた時、身体に異変が。

とりあえずすぐに席を立ってお手洗いへ。

汚い話で申し訳ないのですが(お食事中の方ごめんなさい)、お腹の調子が悪くて10分ほど篭ります。

その後、もう大丈夫か?と立ち上がると、今度は急に強い吐き気が!

そのまま便器を抱え込む事態に。

おかしい。これは、何かがおかしい。

そうは思ったのですが、私は元々すこぶる乗り物に弱く貧弱な三半規管の持ち主。飛行機でも酔うタイプの人間なのです。

昔、飛行機酔いに苦しみながらモニターで鑑賞したシュレックが頭をちらつきます。

そうか、もしかしたら飛行機酔いかも?と思い直し、落ち着いたタイミングで一旦席に戻ります。無駄にポジティブ。

と、落ち着いたのも束の間、5分としないうちにまたトイレへダッシュ!

この後着陸時のシートベルトサインが付くまで、ついに1度もトイレから出る事ができませんでした

途中CAさんが心配して、何度も扉を叩きます。

1度扉をあけて、体調が悪いと伝えるとお水をくれました。

が、そのお水も飲んだそばから吐いてしまうんです。

な、なんだこれはーー!!?

初めての症状にパニックになりながらも原因に頭を巡らせると、まず思い当たったのは、前日の朝に市場で食べた生の海鮮。

もしかしたら、海鮮の何かにあたったのかも、、(大好きな生牡蠣??)

もしくは前日の夜の屋台での食事だろうか???前の晩はローカルな屋台でおでんとビールを楽しみました。

ちなみに観光客に人気の市場は、お店の方は気さくで優しく、市場で買った海鮮を食堂で好きなように調理してもらうスタイルですごく楽しいし、私としても本当に心からオススメできる場所です。

同じく屋台も見た感じ清潔にされていて、地元の方から観光客まで色んな人が訪れます。店のおばちゃんもとても親切で楽しかったです。

と、まあ想像する事はできても原因をはっきりと特定は出来ないので、迂闊に何かを犯人にする事もできませんし、そのつもりもないのでその点はご理解下さい。

もしかしたら単純に私の体調の可能性もある訳だし!

兎にも角にも、恐らく食中毒か胃腸炎か、そのような病気がまさかの飛行中の飛行機内で発症してしまいました

空の上、トイレ以外に逃げ場はありません。最悪の事態です。

この後トイレに立て篭っていた私ですが、着陸体制に入ってシートベルトサインが付くと、緊急用のゲ◯袋と一緒に無理矢理席に戻されます。(ヒドイ!泣)

そこから着陸までの数十分と、更に着陸後に降り口まで延々と滑走路を走る機体に揺られ(この日に限ってめちゃくちゃ長かった)、実際に機外に降りるまで、なんとか口を真一文に結んで耐え忍んだ私。

座席に座ってあの袋にいたすなんて、周りの人にも申し訳ないし、私には出来なかった、、。

しかも1度口を開いたら最後、もう2度と止める事ができないような、恐ろしい予感もありました。

本当に気の遠くなるような地獄の時間でした。

そうしてやっとこさ機外に出ると一目散に空港内のトイレに駆け込み、結局そこでも約30分の立て篭もり。

そしてなんとか税関の手前まで歩き、体調が優れないと申告し、医務室へ。

その後はもう歩けなくて、車椅子でCAさんがお迎えに来る事態に。

さらに最悪なことに、タッチの差で成田の病院が時間外に。CAさんの話によると、軽い診療しかできないんだとか。

その上この時の私、保険証を家に置いてきてしまっていて。泣

何から何まで最悪のタイミング!

しんどくてまともに頭も回らず、とりあえず空港内の特別室(あんな部屋があるとは知りませんでした)のベッドでそのまま1時間ほど休ませてもらいました。

そして途中何度もトイレに走りました。

正確には私を車椅子に乗せたCAさんが走ったんですが、、。

さて私はこのまま帰るのか、はたまた救急車を呼ぶのか、という話になってくる訳ですが、

結局付き添って頂いていたCAさん達との話し合いの結果、食中毒だった場合、毒を出さないといけないので嘔吐と下痢は止められないし、せいぜい脱水等にならないよう点滴くらいしかできないのでは、

という結論になり、それならばと私は自力で家に帰る決断をします

タクシーなんか乗った日にゃ最後、たぶん車内で粗相をしちゃうだろうから却下。

特急電車のトイレのそばの席をCAさんに取ってもらい、なんとか乗り込みます。

この時ずっと付き添って下さったCAさんは、他の病院や電車やタクシーなど色々と調べて下さったり、ほんとにほんとにご迷惑をおかけしました。

意識朦朧とする中、きちんとお礼をお伝えしたか定かでは無いので、今この場を借りて改めてお礼を言いたい!

その節は本当にありがとうございました!!!

そうやってなんとか自宅の最寄駅に到着した私は、当時一人暮らしだったので、コンビニでポカリスエットだけを買い込んで、やっとの思いで自宅のベッドまで辿り着きました。

その後ひどい症状は1日半くらいで収まったけれど、3日間は何にも食べられませんでした。

起き上がれなくて結局病院にも行かなかったので、あれが何だったのか、真相は今でもわかりません。

さすがにもう2度と経験したくない、と思った出来事でした。

ちなみに完治した後は、相変わらず生牡蠣含め生ものもよく食べています。

今後、海外に行ったら、、、

やっぱりまた何でも食べちゃうだろうなぁ笑

現地でうまいとされるものは、出来るだけ現地の食べ方で食べたいとやっぱり思うのでした。
(タイでもお腹を壊したことがあります)

でもこういうこともあるんだなって良い教訓になったので、今までよりは少し注意して何を食べるか判断しようと思います。

健康第一!身体が資本!

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